プロジェクションマッピングの制作には、非常に多岐にわたる特殊な技能が必要となります。
投射する場所に合わせた映像の制作、プロジェクターの選定や設置・投射、現場での映像のミリ単位に及ぶ位置合わせ。
このような作業を行うのには、どうしても予算が高くなってきます。
それでも、多くの人がプロジェクションマッピングをやりたいと考えるのは
やはり、その集客力にあります。非常にたくさんの人を集めることができるのです。
そこで、弊社では、様々な面で工夫し徹底的なコストダウンを図り
圧倒的な安さでの制作を可能としました。
<沖縄のコンサートホール 創立30周年記念イベントでのプロジェクションマッピング>
プロジェクションマッピングの費用の大きな柱は2つあります。
1つ目はプロジェクターのレンタル費用、そして2つ目は、コンテンツの制作費用です。
プロジェクターのレンタル料金は非常に高いのですが
これは借りるしかしょうがないので
なるべく安いところを探して、交渉して少しでも安くしてもらう
ということができることの限界かもしれません。
そこで、弊社では、2つ目のコンテンツ制作費を削減できないかと考え、様々な工夫と努力を重ねてきました。
例えば、今までプロジェクションマッピングをやってきて、どのような映像がよりマッピングぽく効果的に見えるか
などのノウハウや制作映像がありますので、新たなご依頼に対応する場合でも、すべて1から作り上げるのではなく
今までのものをうまく活用しながら制作することで、かなりのコストダウンを実現しました。
「プロジェクションマッピング」という言葉には、今だに非常に大きな魅力を感じている人が多いようです。
日本でプロジェクションマッピングという言葉が広く世に知れ渡ったのは
東京駅で行われたプロジェクションマッピングで、この時は、予想以上のお客さんが集まりすぎ
危険な状況になったため、中止となってしまいました。このことがさらにプロジェクションマッピングへの
期待度を上げたともいわれています。
弊社が沖縄の名護市民会館 開館30周年記念イベントで行った時も
当初の来客予想は300人程度だったのですが、実際には5倍の
1500人もの人が集まったのです。
通常、小さな町で1500人もの人を集める場合
いくらのPR予算がかかるでしょうか?その予算のことを考えると
私たちの新プロジェクションマッピングは非常に費用対効果が高いと考えられます。
もし少しでも興味がある方がいらっしゃいましたら
ぜひお気軽に何でもご相談ください。
↓沖縄の名護で行われたプロジェクションマッピング